Mail to home master: Ken Mizuno
業務 案内 |
通訳 とは、「話者の言葉を それぞれ相手方の言語に置き換えて」、双方の対話を中継することです。通訳が意見や解説をすることはありません。その点、観光案内業とは異なりますので、お問合せの際は ご留意ください。 通訳の場合は、原則として 「同時通訳」 に近い形態で行ないます。通訳は、当方または相手側が空港に到着する瞬間から 同行するのが 理想ですが、会合直前まで会えないような場合には、事前の説明をお願いします。 また、どのような分野にも 「ジャルゴン」 はありますので、事前にそれらの資料提出をお願いする場合があります。 翻訳 とは、同様に 「そこにある原文の文面を、別の言語に置き換える」 ことです。「翻訳」 外の 文書装飾や リライトは、お断りすることがあります。ただし、「文体」 や 「ニュアンス」 も文書の意味の一部であり、その範囲で 「原文通りの文面」 を復元することは、当工房の 「仕事」 の一部です。 その意味で、ワープロ原稿の整形程度の作業は、特に複雑な要求がない限り料金はいただきません。
対象分野を限らず、あらゆる分野での文書を扱います。 例: 金融、通関、機械、電気、コンピュータ (ソフトウェア、ハードウェア)、バイオ、特許、法律、大規模入札情報、文芸作品その他、パンフレットから論文まで。 (2) 日本語 -> 朝鮮語/韓国語 技術文書、法律、機械など、非文芸分野に限って扱います。 (2) 英語 -> 日本語 コンピュータ ソフトウェア・ハードウェアに限って扱います。 なお、当工房では、「自動翻訳」 に類するソフトは一切使用しておりません。この種のソフトの宣伝パンフレットにさえ誤訳が発見される以上、これを信用することはできないからです。
以下、すべての場合について 5% の消費税、出張が伴う場合にはその実費を請求させていただきますので、ご了承ください。
最初の拘束時間 2時間まで 2万円。以後 1時間につき 1万円。 ただし終日拘束や 連続数日間の拘束の場合には 適切な価格に調整いたします。 また業務時間後の 「拘束」 は、常識に従います。 翻訳:
「韓 -> 日」 の場合、経験的に 20% 程度の文字数増加になりますが、正確な予測と作業量が初期に決まるので、見積りは 「原文の」 文字数 x 単価 で 提示できます。 逆に、元原稿の電子テキストがない場合は、目視による概算をせざるを得ず、そのため やや 「アバウトな」 見積りに、かつ結果的に 仕上がり文字数 x 単価 で請求させていただくことになります。 古文書に近い手書き原稿などの場合は、特にご相談ください。
最近の共訳書には 次のものがあります: 岩波書店 『現代韓国短編選 (上・下)』 。 当工房の私的、言語的、またはコンピュータ的な背景については、下記サイトをご参照ください。 http://www.han-lab.gr.jp/ ハングル工房 本店 (代表 下記) http://www.han-lab.gr.jp/~mizuno/ ハングル工房 東京綾瀬 − 朝鮮文学の部屋 お問合せいただく際には、担当の方のお名前、電話、Fax またはメール・アドレスと お客様の所在地など、お客様と確実に接触できる情報をくださるよう お願い申し上げます。 なおメール・アドレスについては、yahoo、hotmail などの無料メールの使用は ご遠慮ください (当方のメール・アドレスを公開しているため、毎日届く大量の SPAM メールと混同するおそれがあります)。 お問合せがまじめな内容と判断できれば、当方からは 折り返し お返事をさし上げます:
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