ハングル工房 綾瀬店 ホームへ
Mail to home master: Ken Mizuno
- 2002.6,13 | - 09.05 | - 10.15 | - 11.19 | - 12.17 | - 12.23 | |||||
- 2003.01.17 | - 02.12 | - 2月末 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
・昔の DOS 80字 x 25行、ドット数で 640 x 480 の VGA 画面(への信号)をそういう機械 (と、ソフトウェアの組合せが必要かもしれない)。
・他のパソコン、Windows ないし Mac、あるいは Unix の X-Window の、1つの 「窓」 に表示する
・VGA ビデオ信号は、アナログ信号である。実は、こんな単純なことをする機械を、どこにも売っていない。似たようなことをやるのは
・このアナログ信号をデジタル・データに変換して、パソコンで受け取ればよい。
・TV のアンテナ線を受け入れ、チューナーを通して、その画像をデジタル・データに変換する (パソコン TV)普通 「ビデオ・キャプチャ」 ボード というと、この両方の機能を持っている。お値段は 1万円未満から 数万円にわたるが、安いのは画像のデジタル変換を パソコンにさせる (ソフトでやらせる) が、高いのは ボード上でそこまでやってしまう、というちがいがあるだけだ。
・または ビデオ Composite 信号 (ビデオからの黄色の線、+赤白の音声) を受け取って、その画像をデジタル・データに変換する (ビデオ・キャプチャ) ボード。
うーん、RFモジュレータを使ってビデオ・キャプチャするか昔々、パソコン専用モニターの値段が高かったころ、そのパソコンから画面に出る電線を 「RFモジュレータ」 という箱につないだ; この箱の反対側には TV をつなぐ。すると、普通の TV がパソコン用モニターの代りになった。ただし、これだと 横 32文字くらいが限界で、それより文字が小さくなると判読できない。「普通の TV」 と 「専用モニター」 では、解像度が比較にならないくらい ちがうのだ (TV のニュースの字幕の大きさ、ご存知? あれは画面いっぱいに使って 横 15文字もないでしょう? どんな TV でも判読できるためには あの大きさが必要なのだ。TV の解像度は、想像を絶するほど低い − だから、アナログ・ビデオを パソコン TV で見てみると、最初は、誰もが、必ず、激しく、失望する)
・VGA 信号は、既に RGB 3原色に分離済み (ある電線は R、ある電線はG、それぞれが その原色の輝度を電圧で表現している) アナログ信号なので、このハードウェアは、簡単にできるはずである。ソフトも、ビデオ・キャプチャに付属するドライバの作成者なら、すぐできる。これだけで、「TV のレベルまで劣化していない」 VGA 画面が、実寸 (640 x 480 ドット) の窓に表示できるはずだ − その画面は、おそらく Windows 自身の 「DOS 窓」 と区別がつかないほど 鮮明に出るはずである。
・この3つのアナログ値を デジタル変換する、つまり AD (Analogue-Digital) 変換器を3つ並べればよい
・ソフト側では、この AD 出力を読み出し、適当な形式でデジタル・データ化する。これを、現代のパソコンの 「窓」 に表示すればよい。
・Linux のインストール過程の、詳細な画面ログ余談だが、パソコンそれ自身の画面と同時に、その VGA 信号を二股に分けて、その1つを 自分自身の (この) 「VGA 画面窓 受け入れ」 ボードに入れてやると、そのパソコン自身の画面が窓の中に、その窓の中にはさらに そのまた VGA 窓が、その窓の中には また窓が ・・・ と 「再帰」 するだろう。この再帰の限界は、物理的な画面の解像度である。ただし これをやるには、ハードウェア/ソフトウェアとも 640 x 480 を越えて 実際の画面の大きさまで拡大し、かつ その 「窓」 は縮小表示する必要があるけれど。
・それに限らず Unix 一般、「裸」 に近い shell 1枚だけの VGA 画面のログ (まだ tee も パイプもディスクも動かない、そういう原始的な状態であっても、このログは取れる)
・その他、うぞうむぞうの リアルタイム OS の、インストールや 「shellだけ」 画面のログ、デバッグ中に暴走したソフトの、暴走に至るまでの正確な記録
・パソコン 「自作」派は、BIOSの設定画面の記録、その他 プリンタに出せない さまざまなログの記録。
・電池を抜く。不思議だが本当だ。
・電池を入れる (または電源アダプタをつなぐ)
・本体の電源スイッチは OFF なのに、勝手に電源が入る。
・そのとき、電源スイッチは OFF だが、「録画」 モードになっている。
・電源を落とす唯一の手段は、スイッチを 「録画」 に倒し、再度 OFF にすること。
・その OFF 状態から、約1分、再び勝手に電源が入り、「録画」 モードになる。以下 永久ループに入る。
・約1分の OFF 状態の間に、スイッチを 「再生」 モード側に倒す。一見、何事もなかったかのように再生がはじまるが、約1分の間に、勝手に 「録画」 モードに移行する
♪母にもらった哺乳瓶 抱えてゆくぞ 正義の 道を 弱い者には やさしく おなり 強い悪には 情けは無用 わかっています おかあさま 誓いの 誓いの 哺乳瓶 (JASRAC 音楽著作権協会 未承認)最後の 「誓いの 誓いの」 の部分のメロディーが 一時 記憶から外れていた。つまり 「どんな フシ なのか」 思い出せなかったのだが、やっと (僕の中で) 復元された。楽譜を描画できるといいのだが、面倒なので 上下表示で代用することにする:
ちかいーの ちかいのー ほにゅうびんー第2の 「誓いの」 が、「ちかいのー」 である点が、童謡の童謡らしい点かもしれない。「ほにゅうびんー」 の末尾 「んー」 というところが いかにも日本語で、「ん」 に長い 「モーラ」 が可能であるあたりにこそ 「日本語」 らしさが出ていることに (関係者は) 注目されたい。なお、中国/北京語にはないが 広東語には独立した 子音の /gn/、日本語の 「ん /N/ 」、実音価で [], [n], [m] に酷似したものがある点は、指摘されてよいと思う。特に、この子音1つだけ (で母音を持たない) 漢字音があり、英語の not、フランス語の ne pas にあたる 文法要素になっていることは − 広東語関係者はよく知っていることなのだが。
つまり、新品の購入 (1) から故障 (2) まで、おおよそ4年半。ま、家電製品の寿命としては 悪くないかもしれない。
1996 秋 購入 (1) 2001.03 最後の正常撮影 − 幼稚園の 「お誕生日会」 2001.03末 最初の異常発現 (2) − 幼稚園の 卒園式 2003.08 修理発注、見積 ¥14,000 (3) 2003.10 修理完了、再度不調、再修理の後に受取り (4)
♪母にもらった哺乳瓶 ??? 正義の 道を 弱い者には やさしく おなり 強い悪には 情けは無用 わかっています おかあさま 誓いの 誓いの 哺乳瓶え? 笑った?
ハングル工房 綾瀬 ホームへ | Back |