百孫朝鮮語学談義 − 資料編





編集者注
1: 印字についての注意
このページの印刷には、「A3横」 のサイズが必要です。これより横幅の小さい用紙では、右端が脱落します。
ブラウザによっては 第1の表と第2の表の間で 紙が自動改ページされることがありますが、MS-IEでは この自動改ページが起こりません。ページの切れ目が不都合なときは、ブラウザの 「ページ設定」で印刷の上下の余白を調整してください。上下 15mm程度の余白で、2つの表がそれぞれ 紙1枚に収まるよう配置してあります。
2: 縮小印刷
プリンタの最大用紙サイズが 「A4」 の場合は、「印刷 − プリンタ」 の詳細設定の中で 「A3 を A4 に縮小」 して印字してください。これはプリンタの機能なので、プリンタの種類ごとに方法が異なります。


朝鮮語用言変化表 (1) (第5課まで) − 白水社 『朝鮮語の入門 』 補助教材

朝鮮語用言変化表 (1A) (第5課まで)
終止形
肯定形 否定形 意思=推量形
下称 上称 下称 上称 下称 上称
陳述形 陳述形 疑問形 陳述形 陳述形 疑問形 陳述形 陳述形 疑問形
語基 母音語幹 語幹 子音語幹 形容詞
存在詞
指定詞
動詞 全用言 全用言 形容詞
存在詞
動詞 全用言 全用言 全用言 全用言 全用言
母音
子音 母音
子音 母音
子音
- - (注) - - (注) - - (注) - - - - - - - -
II - *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
III - *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
-
終止形 接続形
尊敬形 命令形 過去形 ・・するでしょう? ・・しますね?
下称 上称 上称 下称 上称 上称
陳述形 陳述形 疑問形 動詞 陳述形 陳述形 疑問形 疑問形 中止 仮定
語基 母音語幹 語幹 子音語幹 形容詞
存在詞
指定詞
動詞 全用言 全用言 全用言 全用言 全用言 普通 意思=推量 過去 全用言
全用言 全用言 全用言
*** *** *** *** *** *** *** *** -
(話) -
-
(話) -
*** - - ***
II - - (注) - (注) - (注) - (注) - (注)
- (注)
*** *** *** *** *** -
III - *** *** *** *** *** - - - *** *** -
(話) -
*** ***
- - - - *** *** -
(話) -
*** ***
(注) これらの形の前で 語幹は語幹末の を脱落させる。


朝鮮語用言変化表 (1B) (第5課まで)
語基 母音語幹 語幹 子音語幹
形容詞
指定詞
動詞 形容詞 動詞 形容詞
存在詞
動詞
-- --
II -
III -
-


















(4)
(2), (8)




(6)












- (7)
(7)


(3)
(3)
(3)




(4)
(3)

(1)
(1)
(1)
(1)

(5)
(5)



次のタイプの用言の第 III 語基形に注意せよ!
- -
- , -
- -
- - (書)/(話)
次の対応関係に注意!
-
-,
- ,
, -,
-
(1) 変格用言(第 II、第 III 語基で形が変わる。) 当面これらの II, III の形は使う必要がない。
(2) 変格用言(第 III 語基で形が変わる。)
(3) それ自身の内に尊敬接尾辞 II−− を含む。尊敬形、命令形(上称)では語幹末の −− を除去する。
(4) 尊敬接尾辞 II−− を取らない(この場合特殊な形を取る。)
(5) 尊敬接尾辞 II−−を取り得るが、特別な形もある。
(6) 否定形は特殊な形を取る。ただしこれの否定形もありうる。
(7) これの否定形は反語の意味を持つ。
(8) それ自身が否定形である。