FI32B020.LZH Font/IME一発切替32 β0.20

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【データ名】FI32B020.LZH Font/IME一発切替32 β0.20
【作 成 者】HGD01064 Kyoncy(牧尾 清)
【動作環境】Windows95J
+ Korean/Chinese Writer/HPK/CPK 等の中韓環境
+ Word95J/Excel95J 等の日本語アプリ
【検索キー】(1) Windows (2) HPK (3) Korean Writer
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<<このソフトはどういうソフトか>>
日本語Windows+日本語アプリで、中国語や韓国語を利用するための
ソフトとして、市販品では、高電社・Korean Writer/Chinese Writer、
サンセール中国語、オムロンソフト・cWnn95/kWnn95(97年2月出荷予定)
など、フリーウェアとして、HPK/CPKなどがありますが、言語切替は、
基本的に、フォントとIMEを切り替える必要があり、これは、かなり、
ユーティリティで、同時切替ができるものはありますが、マウスに持ち
帰る必要があることが多く、これも、それなりに面倒です。
このソフトは、そういう面倒くささを解消するため、キーボードからの
一発切替を可能にするためのものです。
<<対象環境>>
OS:日本語Windows95(原理的には、日本語Windows NT 3.51や4.0でも
使えるように作ってあるが、動作確認はとっていない)
中韓環境:IMEの実行ファイル名が「〜.IME」になっている、95/NT
対応の、32bit版IME(MSIME95.IME, KSIME95.IME, WXGIME.IMEの
ほか、Win95Jに載せた、ハングル版MSIME95.IMEでも、動作確認済み)
アプリ:マクロ言語を持ち、その函数・命令に、フォント切替機能と、
32bit DLL内部のプロシージャ呼出機能を持ったもの。他に、Visual
BASIC 4.0, Delphi 2.0, Win32対応 C/C++等で、アプリを自作する時、
簡単に利用ができます。
<<使用方法>>
「FI32B020.LZH」というファイル名でダウンロード、「LHA」などで解凍後、
「SELIME32.DLL」を、WindowsフォルダかSystemフォルダへコピーします。
Word95で利用する方は「Word.txt」を、Excel95で利用する方は「Excel.txt」
を、プログラマ・他のアプリでも使えないか、調べてみたい方は「API.txt」を、
それぞれ読んで、それぞれの指示に従って下さい。また、「Source.lzh」には、
「SELIME32.DLL」のソースファイル(VC4.0J用)が入っています。
1996/11/22 HGD01064 Kyoncy (牧尾 清)
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